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★海外に永く滞在したり、輸入菓子が好きな人(私は後者)ならばきっとご存知の“Clacker Jack(クラッカージャック)”というお菓子。焦がし砂糖風味のキャンディーをコーティングしたポップコーン&ピーナッツ(比率は東ハトキャラメルコーンくらい)に、小さなおまけがひとつついています。学生時代にロンドン旅行に行ったときにはじめて知ったせいかずっとイギリスのお菓子だと思っていましたが、クラッカージャックの公式サイトによると、1893年アメリカのシカゴで誕生したものらしい。日本の食玩のように完成度は高くないけれど、素朴で味のあるおまけに一時ハマってました。今でも変わってないのかな?
★ヴィンテージの食べ物マグネットをまとめて落札した中に入っていたこのふたつ。左はクラッカージャックの箱だとわかったけれど、右のかたまりはずっと「なにこれ?」状態。当時は裏側のチェックポイント(マグネットのかたち・製造年・製造メーカー)も知らなかったので、ふたつのマグネットがペアだということにも気づかなかった・・。
★ヴィンテージマグネットに触れる回数が増えて少し目が肥えてきたのか(?)、最近になってこのかたまりがクラッカージャックとペアだということに気がつきました。謎のかたまりも、よく見ればポップコーンとピーナツじゃん!飛び出た赤い物体はホイッスルのおまけでしょうか?(実際のおまけは小さな袋入りでお菓子の中に混ざっています)
★そして今日もうひとつ発見、商品名のクラッカージャックのつづりが違う!“Clacker Jack”のはずがマグネットは“Clacka Jack”になっています。でもこれ、つづりを間違ってしまったのではなくクラッカージャックのニセモノなのですね。それがわかるとロゴマークとキャラクターがなんだかお茶を濁したようなシルエットなのも合点がいきます。
★お菓子やドリンクのライセンスマグネットといえばARJON社。でもこのニセモノは・・VANDERBILT社のものでした。そういえば食べ物のもこもこした感じは同じVANDERBILT社のスイーツマグネットやパンのマグネットと似てますね。考古マグ学、なかなか楽しいです。
/2006年・ネットオークションで購入
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